男友達。
描いても描いてもOKが出なかったイラストに
ようやくOKをもらえて
気分的にやっと、ちょっと一息という感じ。
完全に一息つくまで、あと数日です。
まぁ、終わっても次の仕事が来るのだけれど…。
(最近、そんなCMをやっていたような…)
仕事の話はそれくらいにして
最近、インテリアに興味があります。
インテリアでなぜタイトルが「男友達」なのかというと
アマゾンやオークション、古本屋のネット販売なんかを使って
インテリア関係で興味をそそられる本を
ときどき買っているのだけれど
その中で、興味を惹くという点で、ダントツだったのが
この、ちはるの『男友達』。
帯には「ドキドキする男部屋」というコピー。
男にも部屋にも興味があるぼくには
まさにうってつけ(笑)。
そして購入後、パラパラと写真を見ていると
「ゲイ」の文字が。
読んでみると、著者ちはるのゲイの友達の
『いい男の部屋がたくさん見たい』
という一言からできたと書かれていました。
激しく納得。
いろいろとインテリアの本を物色したり
実際に買ったりしたのだけれど
やっぱり、どちらかというと
女性に受ける雰囲気のものが多かったり
手の届きそうもない高価な家具が
これでもかと並んでいたりして
う〜む…という感じ。
逆にジャンクな雰囲気のものを買ってみると
今度は、昔の薬局や、古い家屋を改造して住んでいたりと
なかなか真似のできそうもないものばかりで
かっこいいけど、地震が来たら終わりだよ…
と、羨ましさのあまり、意地悪な突っ込みをしてみたり。
そんな中で出会ったこの「男友達」は
トイレのドアに黒板用の塗料を塗って
チョークで書き込めるようにしてあったり
ちょっとした「男の子たちの」アイディアもかっこよく
とてもおもしろく読めました。
何が好きで、何が大切かを知っている男の部屋って
やっぱかっこいいです。
ちはるって、たしかアイドルでデビューして
ウンナンの「誰かがやらねば」で
ミモーとかやっていたと思ったら(若い子は知らないかも…)
いつの間にか、カフェをプロデュースしたり
インテリア関連の写真集やエッセイなんかをたくさん出して
今や、なんだかカリスマ的存在。
…という情報はなんとなく知ってはいたものの
実はちはるの本を読んだのは、この「男友達」が初めて。
読んでみて、その道で人気があるのも納得。
そのセンスや、目のつけどころは
他の人とはちょっと違っていて
好きなことを突き詰めて
それを自分の仕事にしてしまうなんて
ちょっとかっこいいな…と思いました。
男友達―Boys’room collections (AC mook)/ちはる

¥1,365
Amazon.co.jp
ようやくOKをもらえて
気分的にやっと、ちょっと一息という感じ。
完全に一息つくまで、あと数日です。
まぁ、終わっても次の仕事が来るのだけれど…。
(最近、そんなCMをやっていたような…)
仕事の話はそれくらいにして
最近、インテリアに興味があります。
インテリアでなぜタイトルが「男友達」なのかというと
アマゾンやオークション、古本屋のネット販売なんかを使って
インテリア関係で興味をそそられる本を
ときどき買っているのだけれど
その中で、興味を惹くという点で、ダントツだったのが
この、ちはるの『男友達』。
帯には「ドキドキする男部屋」というコピー。
男にも部屋にも興味があるぼくには
まさにうってつけ(笑)。
そして購入後、パラパラと写真を見ていると
「ゲイ」の文字が。
読んでみると、著者ちはるのゲイの友達の
『いい男の部屋がたくさん見たい』
という一言からできたと書かれていました。
激しく納得。
いろいろとインテリアの本を物色したり
実際に買ったりしたのだけれど
やっぱり、どちらかというと
女性に受ける雰囲気のものが多かったり
手の届きそうもない高価な家具が
これでもかと並んでいたりして
う〜む…という感じ。
逆にジャンクな雰囲気のものを買ってみると
今度は、昔の薬局や、古い家屋を改造して住んでいたりと
なかなか真似のできそうもないものばかりで
かっこいいけど、地震が来たら終わりだよ…
と、羨ましさのあまり、意地悪な突っ込みをしてみたり。
そんな中で出会ったこの「男友達」は
トイレのドアに黒板用の塗料を塗って
チョークで書き込めるようにしてあったり
ちょっとした「男の子たちの」アイディアもかっこよく
とてもおもしろく読めました。
何が好きで、何が大切かを知っている男の部屋って
やっぱかっこいいです。
ちはるって、たしかアイドルでデビューして
ウンナンの「誰かがやらねば」で
ミモーとかやっていたと思ったら(若い子は知らないかも…)
いつの間にか、カフェをプロデュースしたり
インテリア関連の写真集やエッセイなんかをたくさん出して
今や、なんだかカリスマ的存在。
…という情報はなんとなく知ってはいたものの
実はちはるの本を読んだのは、この「男友達」が初めて。
読んでみて、その道で人気があるのも納得。
そのセンスや、目のつけどころは
他の人とはちょっと違っていて
好きなことを突き詰めて
それを自分の仕事にしてしまうなんて
ちょっとかっこいいな…と思いました。
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