実家から。

実家のぼくの部屋は、ほぼ物置状態になっていて
すでに面影がなくなってしまっているのだけれど
本だけは、本棚にたくさん残っています。
その中から目についたものはコレ。
『マキオのひとり旅』と、『デビルマン』。
マキオのひとり旅は、何度も読んだ記憶があって
懐かしいな…と。
デビルマンの原作は、全巻揃えたものの
あまりに救いのない結末と、バイオレンスさ加減に
子供だったぼくは、トラウマになってしまって
それ以来、読み返してない作品…。
新デビルマンは、主人公の「明」と
親友の「了」の裸が満載で
子供心にドキドキした記憶が(笑)。
全裸で抱き合いながら、時空を超えるシーンは
(たしかそんな内容だった)
小学生のぼくには衝撃だった…(笑)。
なんてことを元自分の部屋で
ひとりでビールを飲みながら、考えてます。
「ちょっと懐かしい」は、いい気分になれるけど
「すごく懐かしい」は、切なすぎてツライとか
地元って、どこに行ってもそんな感じ。
楽しいような、切ないような。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://nohara96.blog.fc2.com/tb.php/57-8290bd4c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)