『Leopard』、補足。
インストールに時間がかかることと
謎のメッセージ「Cannot Launch Java application」
が出続けること以外は
予想以上に使いやすく、順調に動いていた
Mac OSX 10.5『Leopard』。
ただ、ぼくの使用環境の中で
ひとつだけ、起動しないソフトがありました。
それは、『Comic Studio 3.0EX』。
普段よく使うソフト
PhotoshopCS3、GoLiveCS2、Painter8、Poser6は
普通に使えていて、プリンター「MP970」も
プリンタ、スキャナ共に問題なかったので
完全に油断していました。
PhotoshopCS3で、自由変形などの数値の入力で
若干不安定になる部分もあるのだけれど
まったく起ち上がらないのは
『Comic Studio 3.0EX』だけ。
この、通常『コミスタ』と呼ばれているソフト。
マンガ制作に特化した製品で、とてもよくできていて
今はマンガの仕事は休んでいるとはいえ
線を補正したり、描いた後で線の太さなんかも
自在に調整できるので
くっきりした画風が必要なときなど
イラストの仕事でも重宝してました。
なにより、背景の3Dデータなど
オプションの商品を含めると、けっこう投資もしたので
これが使えないとかなり痛いっ。
ネットで公開するマンガも
このソフトで、セリフを打ち込んでいるので
載せようと思っていたマンガの作業も
止まってしまっている状態。
で、気になって検索をかけてみると
やはり、同じように困っている人がたくさんいるようで
いろいろと噂が飛びかっていました。
それは、
Intel Macではすでに、MacOS、Windowsの
両方を普通に起動させることができるので
使いたければ、Windows版を使えばよいということで
Mac版のComicStudioは、切り捨てられるのではないか
と、いうもの。
メーカーのサイトにも
「ComicStudio(Mac OS X版)及び周辺ソフトは、
Macの新OS「Leopard」では動作致しません。」
としか、アナウンスされていないので
いろんな噂が流れるのも無理のない話。
でも、Intel Macを持っていない
ぼくのようなMacユーザーは!?
そのためにMac本体を買い換える訳には
いかないよ~(泣)。
ってことで、メーカーのサポートセンターへ
メールで問い合わせたところ、返事が来ました!!
正式な発表前の
個人的な質問への回答ということで
そのまま載せてしまうのはよくないので
結果だけ書くと
「正式対応時期は今のところ未定だけれど
今回の現象に対応する準備はしているので
準備が出来次第連絡します」
というような内容。
メールによると、近日中に…的な雰囲気。
とりあえず切り捨てられることはないようです。
よかった~。
と、ホッと胸を撫で下ろしたのだけれど
回答の最後に、気になる文章が。
なお、Mac OS X 10.5を動作対象外としております
うん、知ってるよ。
だからこそ、問い合わせたのだけれど…。
「動作保証外」の間違いであることを祈りつつ
連絡を待ってます。
ちなみに、この画像は
Poser6の動作をテストしているときに
普段は使わない動物のフォルダを見つけたので
使ってみたときのもの。
なんか、シュールなことになりました(汗)。
謎のメッセージ「Cannot Launch Java application」
が出続けること以外は
予想以上に使いやすく、順調に動いていた
Mac OSX 10.5『Leopard』。
ただ、ぼくの使用環境の中で
ひとつだけ、起動しないソフトがありました。
それは、『Comic Studio 3.0EX』。
普段よく使うソフト
PhotoshopCS3、GoLiveCS2、Painter8、Poser6は
普通に使えていて、プリンター「MP970」も
プリンタ、スキャナ共に問題なかったので
完全に油断していました。
PhotoshopCS3で、自由変形などの数値の入力で
若干不安定になる部分もあるのだけれど
まったく起ち上がらないのは
『Comic Studio 3.0EX』だけ。
この、通常『コミスタ』と呼ばれているソフト。
マンガ制作に特化した製品で、とてもよくできていて
今はマンガの仕事は休んでいるとはいえ
線を補正したり、描いた後で線の太さなんかも
自在に調整できるので
くっきりした画風が必要なときなど
イラストの仕事でも重宝してました。
なにより、背景の3Dデータなど
オプションの商品を含めると、けっこう投資もしたので
これが使えないとかなり痛いっ。
ネットで公開するマンガも
このソフトで、セリフを打ち込んでいるので
載せようと思っていたマンガの作業も
止まってしまっている状態。
で、気になって検索をかけてみると
やはり、同じように困っている人がたくさんいるようで
いろいろと噂が飛びかっていました。
それは、
Intel Macではすでに、MacOS、Windowsの
両方を普通に起動させることができるので
使いたければ、Windows版を使えばよいということで
Mac版のComicStudioは、切り捨てられるのではないか
と、いうもの。
メーカーのサイトにも
「ComicStudio(Mac OS X版)及び周辺ソフトは、
Macの新OS「Leopard」では動作致しません。」
としか、アナウンスされていないので
いろんな噂が流れるのも無理のない話。
でも、Intel Macを持っていない
ぼくのようなMacユーザーは!?
そのためにMac本体を買い換える訳には
いかないよ~(泣)。
ってことで、メーカーのサポートセンターへ
メールで問い合わせたところ、返事が来ました!!
正式な発表前の
個人的な質問への回答ということで
そのまま載せてしまうのはよくないので
結果だけ書くと
「正式対応時期は今のところ未定だけれど
今回の現象に対応する準備はしているので
準備が出来次第連絡します」
というような内容。
メールによると、近日中に…的な雰囲気。
とりあえず切り捨てられることはないようです。
よかった~。
と、ホッと胸を撫で下ろしたのだけれど
回答の最後に、気になる文章が。
なお、Mac OS X 10.5を動作対象外としております
うん、知ってるよ。
だからこそ、問い合わせたのだけれど…。
「動作保証外」の間違いであることを祈りつつ
連絡を待ってます。
ちなみに、この画像は
Poser6の動作をテストしているときに
普段は使わない動物のフォルダを見つけたので
使ってみたときのもの。
なんか、シュールなことになりました(汗)。

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://nohara96.blog.fc2.com/tb.php/103-1991c8a9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)