酒話。

きのうは（実はすでにおとといですが）
このブログではちょくちょく登場している
絶頂クンの家で、仕事の話（という口実）で
お夕飯をご馳走になりました。

『ミルク』の登場人物、周作の口癖「絶頂」は
彼の口癖をパクっ…いやいや、拝借したものです。

絶頂クン妻も、高校時代からの友人で
料理は、かなりの腕前。
その絶頂メニューがコレ。



鶏の唐揚げから、時計回りに
大根とササミのサラダ
鮭とイクラのちらし寿司
海老とチンゲンサイの炒め物
そして、牛スジ煮込み。



唐揚げと同化して見えにくいですが
よく見ると、絶頂くんジュニアが唐揚げを
つまみ食いしようと、手を伸ばしています。

片言でいろいろと話すようになってきて
かわいい盛りでした。
ひらがなより、アルファベットを読む方が得意なので
近々ルー語で話し出すのでは…と期待してます。
「そろそろトイレ、マイセルフで、チャレンジするよ」
みたいな。



どれもこれもおいしかったけれど
とくに、唐揚げは絶品でした。
デパ地下で売っても、人気メニューになるよ
くらいのレベルの高さ。
『ゼッチョー妻の鶏の絶倒揚げ』みたいな。
いや、思いつきですが。

思いつきと言えば、お酒の席での会話は
とかく思いつきで
脳に行く前に脊髄反射で話すことが多く（笑）
けっこう適当なことを言っていたり
言ったことを覚えていなかったりします。

それを、『酒話（しゅわ）』と言う
とかなんとか、かなり盛り上がり
「よし！絶対ブログで書く！」
…なんて言っていたのは覚えているのだけれど
実は、詳しい内容を忘れてしまったので
うろ覚えで書いてみました。
つまりは、これが『酒話』ってことでしょう。

そして翌日、または数日後に
脈絡なく突然、自分の発言を思い出し
ドッカ～ンと、ひとりで落ちたりします。
お酒には注意です。

でも、こんなにおいしくて
こんなに楽しい飲み物はありません。

いつもは、ビール♪ビール♪と
最初から最後まで、ビールしか飲まないのだけれど
「いろいろ用意してあるよ～」
「じゃあ、せっかくだし日本酒～」と
ダメ人間に変化（へんかじゃなく、へんげね）覚悟で
飲んじゃいました。
実は、日本酒も大好きです。



この日本酒、かなりおいしかったです。
ヤバイです（若者に負けたくない感まる出し）。
マズイ日本酒だと、やっぱりビールに…
と戻ってしまうのだけれど
これはもうやめられず、たくさん飲んでしまいました。

そして、日本酒が空いたところで出てきたのが
写真にもある『まんさく』。
西武線中井駅近くの居酒屋で飲んで以来
ハマリ中なのが、このまんさく。
甘酒が入っているというこの梅酒は
こってりとした甘さで
一度飲むとクセになるおいしさ。

その居酒屋でも、もう扱っていないので
まさか飲めるとは思っていませんでした。

ほんと、いろいろご馳走様でした～。
ありがとう、絶頂ファミリー！！
また、誘ってね。