PLuS+FINALの展覧会に参加します。
シモーヌ深雪さんに声を掛けていただいて
展覧会に作品を出展することになりました。
その名も「HOW TO SEX」。
これは、MASH大阪が主催の
「PLuS+FINAL」のイベントの一環として
行われる展覧会です。
-----以下、PLuS+FINALのサイトより抜粋-----
~PLuS+ FINALを飾る特別企画展覧会『HOW TO SEX』~
スペシャルゲストにMULM(ムルム)やADON(アドン)で活躍した倉本彪氏を迎え、総勢26名の作家たちによる大ポルノグラフィカ展がdista-Galleryにて開催。21世紀のエロティックアートをも予言する本展覧会に、どうぞご期待ください!!
出展作家:
倉本彪/田亀源五郎/奥津直道/大黒堂ミロ/
ヴィヴィアン佐藤/市川和秀/松崎司/野原くろ/児雷也/
ハスラーアキラ/moriuo/ロボ美/オナンスペルマーメイド/
龍谷尚樹/犬飼隷二/タカサキケイイチ/関根しりもち/
MASA/サクライケンジ/ノリスケ/TORU/JIRO/犬義/
四聖鰆/悠次郎/tyob
※会場では各作家のオリジナルポストカードの販売を予定しています。
―エロティシズムの境界線は、付加価値で創られたもの故に非常に曖昧である―
しかしながら、その曖昧さゆえに浮遊し続けるエロティシズムの魔力は、古今東西、ジェンダーやセクシュアリティをものともせず、人々を魅了してやまない。どれだけ大層なお題目を並べようと、どれだけ高尚な大義名分で飾りたてようと、所詮その根核は卑猥と猥褻と不道徳で出来ている。そこから目をそむけては、エロティシズムの本質に辿り着くことなど到底出来ないのだ。
今ここに、ゲイコマーシャルアートを中心に身を置き、国内外で活躍する26名の作家の同意のもと、PLuS+ FINALに多大なる華を添えるであろう本展覧会が開催される運びとなった。気鋭の作家陣が“淫靡と官能”を最大限にクローズアップし、全霊をかけて描き下ろしたその作品群からは、エロスの海で溺れることの素晴らしさや、いかに卑猥/猥褻が見る者に豊饒の喜びをもたらすものであるかを、改めて私たちに知らしめ教えてくれるに違いない。
大いなる期待を込めて、そして静かに、エロティシズムが持つ夢幻の力を信じて待っていようと思う。
Curator:シモーヌ深雪
-----------------------------------------------
ということで
絵の一部をちょっとだけ公開
雑誌などのカットではなく
一枚の絵をじっくりと時間を掛けて完成させるのは
本当に久しぶりだったので
Mac上で描いたものをプリントするだけでは
ちょっともの足りない気がして
絵の具で少し手を加えました。
これがMac上での状態↓

こちらが手を加えた後↓

ぼくのイメージとしては、野球の練習後
体についた砂や泥が金色に光っているイメージです。
または、肌自体の光沢が見る角度によって金色に見える
というとらえ方もできるのでは、と思います。
これを描いている間、「ゲゲゲの女房」が大ブームで
ぼくもツイッターのアイコンを鬼太郎バージョンにするほど
どっぷりハマっている最中だったので
精魂込めて描かないといけん!(笑)
水木先生のアシスタント、スガちゃんの
てんてんを目指せ!!
ということで、髪の毛をがんばって描きました。

…が、案の定、家庭用のプリンターで
普通紙への印刷では、これを表現するのはきびしく
(今回はタント紙という紙を使用しました)
ほとんどつぶれてしまいました
とはいえ、久しぶりにじっくりと
精魂込めて描いたつもりですので
会場へ足を運べる方は、ぜひぜひ全貌を
詳しくは、PLuS+の会場周辺イベントのサイトを
ご覧ください。
会場の「dista」のサイトで
作家のプロフィールなどが読めます。
Twitterはこちら
展覧会に作品を出展することになりました。
その名も「HOW TO SEX」。
これは、MASH大阪が主催の
「PLuS+FINAL」のイベントの一環として
行われる展覧会です。
-----以下、PLuS+FINALのサイトより抜粋-----
~PLuS+ FINALを飾る特別企画展覧会『HOW TO SEX』~
スペシャルゲストにMULM(ムルム)やADON(アドン)で活躍した倉本彪氏を迎え、総勢26名の作家たちによる大ポルノグラフィカ展がdista-Galleryにて開催。21世紀のエロティックアートをも予言する本展覧会に、どうぞご期待ください!!
出展作家:
倉本彪/田亀源五郎/奥津直道/大黒堂ミロ/
ヴィヴィアン佐藤/市川和秀/松崎司/野原くろ/児雷也/
ハスラーアキラ/moriuo/ロボ美/オナンスペルマーメイド/
龍谷尚樹/犬飼隷二/タカサキケイイチ/関根しりもち/
MASA/サクライケンジ/ノリスケ/TORU/JIRO/犬義/
四聖鰆/悠次郎/tyob
※会場では各作家のオリジナルポストカードの販売を予定しています。
―エロティシズムの境界線は、付加価値で創られたもの故に非常に曖昧である―
しかしながら、その曖昧さゆえに浮遊し続けるエロティシズムの魔力は、古今東西、ジェンダーやセクシュアリティをものともせず、人々を魅了してやまない。どれだけ大層なお題目を並べようと、どれだけ高尚な大義名分で飾りたてようと、所詮その根核は卑猥と猥褻と不道徳で出来ている。そこから目をそむけては、エロティシズムの本質に辿り着くことなど到底出来ないのだ。
今ここに、ゲイコマーシャルアートを中心に身を置き、国内外で活躍する26名の作家の同意のもと、PLuS+ FINALに多大なる華を添えるであろう本展覧会が開催される運びとなった。気鋭の作家陣が“淫靡と官能”を最大限にクローズアップし、全霊をかけて描き下ろしたその作品群からは、エロスの海で溺れることの素晴らしさや、いかに卑猥/猥褻が見る者に豊饒の喜びをもたらすものであるかを、改めて私たちに知らしめ教えてくれるに違いない。
大いなる期待を込めて、そして静かに、エロティシズムが持つ夢幻の力を信じて待っていようと思う。
Curator:シモーヌ深雪
-----------------------------------------------
ということで
絵の一部をちょっとだけ公開

雑誌などのカットではなく
一枚の絵をじっくりと時間を掛けて完成させるのは
本当に久しぶりだったので
Mac上で描いたものをプリントするだけでは
ちょっともの足りない気がして
絵の具で少し手を加えました。
これがMac上での状態↓

こちらが手を加えた後↓

ぼくのイメージとしては、野球の練習後
体についた砂や泥が金色に光っているイメージです。
または、肌自体の光沢が見る角度によって金色に見える
というとらえ方もできるのでは、と思います。
これを描いている間、「ゲゲゲの女房」が大ブームで
ぼくもツイッターのアイコンを鬼太郎バージョンにするほど
どっぷりハマっている最中だったので
精魂込めて描かないといけん!(笑)
水木先生のアシスタント、スガちゃんの
てんてんを目指せ!!
ということで、髪の毛をがんばって描きました。

…が、案の定、家庭用のプリンターで
普通紙への印刷では、これを表現するのはきびしく
(今回はタント紙という紙を使用しました)
ほとんどつぶれてしまいました

とはいえ、久しぶりにじっくりと
精魂込めて描いたつもりですので
会場へ足を運べる方は、ぜひぜひ全貌を

詳しくは、PLuS+の会場周辺イベントのサイトを
ご覧ください。
会場の「dista」のサイトで
作家のプロフィールなどが読めます。
Twitterはこちら
