アリス・イン・ワンダーランド、そして、たかのさん。
Tくんに前売り券をもらったので
差額の300円を払って、3D版の
「アリス・イン・ワンダーランド」を観てきました
Tくんにはお世話になりっぱなしです。
3D方式も映画館によって
「Real D」「Dolby 3D」「XpanD」「IMAX 3D」があるそうで
「アバター」は、せっかく観るならと
都内から簡単に行ける唯一のIMAXシアター
川崎109シネマズで、字幕版、吹き替え版共に観ました
「アバター」も「アリス・イン・ワンダーランド」も
IMAXシアターで観ることを前提に作られた
IMAX3Dの映画なので
監督が意図する本来の映像で観るなら
IMAXシアターで観るのがいちばんのようです。
ただ、今回は前売り券があったので
3Dで観るための差額を払って座席を予約するためには
劇場の窓口へ行く必要があり
それを川崎まで行って行う気力がなく
新宿バルト9で観てきました
新宿ピカデリーと、バルト9のどちらで観るか
迷ったのだけれど、後で調べたところ
どちらも、XpanD方式のようです
どちらで観ても同じだったということ…?
「アバター」は、とにかく映像が美しく
CGということを意識することなく
映画の中に入り込めました。
テレビのCMで観ていた映像では
「CG映画」という認識だったのだけれど
映画館では、映像が3Dになることで奥行きが生まれ
立体感のせいか、実写部分とCG部分の境目を
まったく意識することなく
すべて実際にあるものをカメラで撮影しているような
そんな錯覚を覚えました。
とにかく映像が綺麗で
「ここまで来たか…」と溜息がでるほど
ストーリーはたいしたことない、なんて声も
チラホラ聞いていたのだけれど
ぼく的には大満足、ストーリーもかなり良くできていて
つまらなかったという人は、どういうものを
期待していたのだろう…と???でした。
「アリス・イン・ワンダーランド」は
3D映画が2本目ということもあると思うし
アバターの完成度がちょっとハンパないし(笑)
3D映画というだけで、ジャンルも違うのだから
比べてもしょうがないのだけれど…
やっぱりIMAX3Dでも観てみたい
と、思ってしまいました。
ティム・バートンらしさを期待している人にとっても
ちょっともの足りないかも…
という感じがあったりなかったり
ディズニー映画ということを考えると
しょうがないのかなとも思ったり。
ぼくとしては、わざわざ続編にして
剣を持ったアリスが、モンスターと戦う
…なんてストーリーにしなくても
ティム・バートン監督が描く
(絵本のストーリーそのままの)
「不思議の国のアリス」
を観てみたかったというのが正直なところ。
ただ、ティム・バートンらしい造形デザインや色彩は
ワンダーランドの世界観を見事に映像化しているし
ドキドキ感、ワクワク感、ちょっとホロリ感(?)
押さえるところは押さえた
楽しい映画で、十分満喫しました
おもしろかったです
3D映画って、本当にいいものですね(笑)。
さて、ちょっこし話は変わって
(ゲゲゲの女房の見過ぎ…)
アリスの本編が始まる前に
たかのてるこさん旅シリーズのDVDのCMが流れ
「おおっ!」と、思ってしまいました。
というのも、深夜に放送された、たかのさんの
「恋する旅人~さすらいOLインド編」をたまたま観て
そのアグレッシブさにただただ感動し
そのキャラクターにやられてしまって
友達に、「こんな番組が深夜にやっててさ~」
みたいに話したところ
「あ、たかのさんオレの会社の先輩だよ」
「なぬ~っ!!」
という経緯で、その友達に電話で話したときに
「今たかのさん、ここにいるから代わるね」
と、電話でご挨拶をさせてもらったことがあるんです
そんなこんなで、ちょうど「ミルク」が
単行本化した直後だったので
友達を通して、ミルク全3巻を進呈したところ
律儀に全巻読んでくださって
さらに、ご自身のブログで感想まで書いていただいて
感無量、超絶絶頂
ということがあったので
大画面に、突然たかのさんが登場して
3Dではなかったものの(笑)
「おおっ!!」と、なったのでした。
たかのさんは、その後、エッセイストとしても大活躍
幻冬舎から刊行された「ガンジス河でバタフライ」は
主演・長澤まさみさん、脚本・宮藤官九郎さんという
豪華な顔ぶれでドラマ化され
なんだかもう、すごすぎていやんなっちゃう
という感じです(笑)。
数週間、一歩も外に出ないこともあるような
そんな生活をしているぼくからすると
尊敬とか、憧れがMAXに達して
ゲイなのに、恋をしてしまいそう(笑)。
まだ観たことのない人は、ぜひ
元気になれます
たかのてるこ旅シリーズ 恋する旅人~さすらいOLインド編 [DVD]/出演者不明

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ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)/たかの てるこ

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差額の300円を払って、3D版の
「アリス・イン・ワンダーランド」を観てきました

Tくんにはお世話になりっぱなしです。
3D方式も映画館によって
「Real D」「Dolby 3D」「XpanD」「IMAX 3D」があるそうで
「アバター」は、せっかく観るならと
都内から簡単に行ける唯一のIMAXシアター
川崎109シネマズで、字幕版、吹き替え版共に観ました

「アバター」も「アリス・イン・ワンダーランド」も
IMAXシアターで観ることを前提に作られた
IMAX3Dの映画なので
監督が意図する本来の映像で観るなら
IMAXシアターで観るのがいちばんのようです。
ただ、今回は前売り券があったので
3Dで観るための差額を払って座席を予約するためには
劇場の窓口へ行く必要があり
それを川崎まで行って行う気力がなく
新宿バルト9で観てきました

新宿ピカデリーと、バルト9のどちらで観るか
迷ったのだけれど、後で調べたところ
どちらも、XpanD方式のようです

どちらで観ても同じだったということ…?
「アバター」は、とにかく映像が美しく
CGということを意識することなく
映画の中に入り込めました。
テレビのCMで観ていた映像では
「CG映画」という認識だったのだけれど
映画館では、映像が3Dになることで奥行きが生まれ
立体感のせいか、実写部分とCG部分の境目を
まったく意識することなく
すべて実際にあるものをカメラで撮影しているような
そんな錯覚を覚えました。
とにかく映像が綺麗で
「ここまで来たか…」と溜息がでるほど

ストーリーはたいしたことない、なんて声も
チラホラ聞いていたのだけれど
ぼく的には大満足、ストーリーもかなり良くできていて
つまらなかったという人は、どういうものを
期待していたのだろう…と???でした。
「アリス・イン・ワンダーランド」は
3D映画が2本目ということもあると思うし
アバターの完成度がちょっとハンパないし(笑)
3D映画というだけで、ジャンルも違うのだから
比べてもしょうがないのだけれど…
やっぱりIMAX3Dでも観てみたい

と、思ってしまいました。
ティム・バートンらしさを期待している人にとっても
ちょっともの足りないかも…
という感じがあったりなかったり

ディズニー映画ということを考えると
しょうがないのかなとも思ったり。
ぼくとしては、わざわざ続編にして
剣を持ったアリスが、モンスターと戦う
…なんてストーリーにしなくても
ティム・バートン監督が描く
(絵本のストーリーそのままの)
「不思議の国のアリス」
を観てみたかったというのが正直なところ。
ただ、ティム・バートンらしい造形デザインや色彩は
ワンダーランドの世界観を見事に映像化しているし
ドキドキ感、ワクワク感、ちょっとホロリ感(?)
押さえるところは押さえた
楽しい映画で、十分満喫しました

おもしろかったです

3D映画って、本当にいいものですね(笑)。
さて、ちょっこし話は変わって
(ゲゲゲの女房の見過ぎ…)
アリスの本編が始まる前に
たかのてるこさん旅シリーズのDVDのCMが流れ
「おおっ!」と、思ってしまいました。
というのも、深夜に放送された、たかのさんの
「恋する旅人~さすらいOLインド編」をたまたま観て
そのアグレッシブさにただただ感動し
そのキャラクターにやられてしまって
友達に、「こんな番組が深夜にやっててさ~」
みたいに話したところ
「あ、たかのさんオレの会社の先輩だよ」
「なぬ~っ!!」
という経緯で、その友達に電話で話したときに
「今たかのさん、ここにいるから代わるね」
と、電話でご挨拶をさせてもらったことがあるんです

そんなこんなで、ちょうど「ミルク」が
単行本化した直後だったので
友達を通して、ミルク全3巻を進呈したところ
律儀に全巻読んでくださって
さらに、ご自身のブログで感想まで書いていただいて
感無量、超絶絶頂

ということがあったので
大画面に、突然たかのさんが登場して
3Dではなかったものの(笑)
「おおっ!!」と、なったのでした。
たかのさんは、その後、エッセイストとしても大活躍
幻冬舎から刊行された「ガンジス河でバタフライ」は
主演・長澤まさみさん、脚本・宮藤官九郎さんという
豪華な顔ぶれでドラマ化され
なんだかもう、すごすぎていやんなっちゃう

という感じです(笑)。
数週間、一歩も外に出ないこともあるような
そんな生活をしているぼくからすると
尊敬とか、憧れがMAXに達して
ゲイなのに、恋をしてしまいそう(笑)。
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