『さいしょは、』DVDで。
先週の金曜日に、ATLASさんから
舞台『さいしょは、』を撮影したDVDが
チラシ、フライヤーと共に届きました。

前回のブログでも書きましたが
これは『ミルク』を元に作られた舞台。
編集済みのものは間に合わなかったのだけれど
とりあえず、据置きのカメラで撮りっぱなしのDVDを
送っていただけるということで
届くのを心待ちにしていました。
ということで、さっそく観ました!
一言で言うと、「ジワジワくる」。
というのが、ぼくの感想でした。
全編、笑いを中心にテンポ良く物語が進みます。
ドタバタギャグコメディー的なノリなのだけれど
ラストシーンでは、なんだか胸がドキドキ…
ざわざわ…ムラムラ…じゃなくて
なんて言ったらいいのか…甘酸っぱいような
くすぐったいような、暖かい気持ちになりました。
とても素敵なラストシーンで
ラストシーンは、原作よりいいかも…
なんて思ったり思わなかったり(笑)。
思い出すと、じわじわと
なんだかもう一度観たくなる
そんな物語です。
とにかく色々な要素が次から次と出てくるのだけれど
そのひとつひとつ、どれもが意味を持っていて
徐々に絡み合いながら、ラストへ向かって繋がっていきます。
笑いながら、気がつくと
どうにもこうにも心が動いてしまっていた
というような、ぼくの好きなタイプの物語に仕上がっていて
自分の描いたマンガが、才能のある人たちに影響をあたえて
またそれを観る他の誰かに影響をあたえるだろう作品が
こうして生まれてくるなんて
なんだかとても、しみじみうれしいな、と。
ここでひとつ、観に行く方に注意!
一緒に添えられていたお手紙にも
「設定をお借りした別モノとして観てください」
とあったのですが
ストーリー、キャラクター設定などは
『さいしょは、』のオリジナルになっています。
健太と周作、カズに当たる人物は登場するものの
その他は、ほぼオリジナルキャラで構成されていて
『ミルク』の中で、いちばん人気のあった
紀介に当たる人物は出てきたり、出てこなかったり
…って、出てないんですが(汗)。
紀介は出てきませんが
置きっぱなしの撮りっぱなしの映像で
これだけ楽しめる舞台なので
ナマで観たらきっと
もっともっと楽しめること請け合いです。
ぼくも、ナマで観たい!!
『さいしょは、』
詳細はコチラ → ATLAS
舞台『さいしょは、』を撮影したDVDが
チラシ、フライヤーと共に届きました。

前回のブログでも書きましたが
これは『ミルク』を元に作られた舞台。
編集済みのものは間に合わなかったのだけれど
とりあえず、据置きのカメラで撮りっぱなしのDVDを
送っていただけるということで
届くのを心待ちにしていました。
ということで、さっそく観ました!
一言で言うと、「ジワジワくる」。
というのが、ぼくの感想でした。
全編、笑いを中心にテンポ良く物語が進みます。
ドタバタギャグコメディー的なノリなのだけれど
ラストシーンでは、なんだか胸がドキドキ…
ざわざわ…ムラムラ…じゃなくて
なんて言ったらいいのか…甘酸っぱいような
くすぐったいような、暖かい気持ちになりました。
とても素敵なラストシーンで
ラストシーンは、原作よりいいかも…
なんて思ったり思わなかったり(笑)。
思い出すと、じわじわと
なんだかもう一度観たくなる
そんな物語です。
とにかく色々な要素が次から次と出てくるのだけれど
そのひとつひとつ、どれもが意味を持っていて
徐々に絡み合いながら、ラストへ向かって繋がっていきます。
笑いながら、気がつくと
どうにもこうにも心が動いてしまっていた
というような、ぼくの好きなタイプの物語に仕上がっていて
自分の描いたマンガが、才能のある人たちに影響をあたえて
またそれを観る他の誰かに影響をあたえるだろう作品が
こうして生まれてくるなんて
なんだかとても、しみじみうれしいな、と。
ここでひとつ、観に行く方に注意!
一緒に添えられていたお手紙にも
「設定をお借りした別モノとして観てください」
とあったのですが
ストーリー、キャラクター設定などは
『さいしょは、』のオリジナルになっています。
健太と周作、カズに当たる人物は登場するものの
その他は、ほぼオリジナルキャラで構成されていて
『ミルク』の中で、いちばん人気のあった
紀介に当たる人物は出てきたり、出てこなかったり
…って、出てないんですが(汗)。
紀介は出てきませんが
置きっぱなしの撮りっぱなしの映像で
これだけ楽しめる舞台なので
ナマで観たらきっと
もっともっと楽しめること請け合いです。
ぼくも、ナマで観たい!!
『さいしょは、』
詳細はコチラ → ATLAS
スポンサーサイト