結界師、今夜です。

ハマってしまっている『結界師』。
ついに、今夜から放送再開です！！
日テレ、深夜2時29分から。

関東地区以外の放送地域では
すでに10月15日や、20日から
スタートしているようなので
関西地区の人たちは、すでに２話観ているってこと！？
ずるい…。

単行本では、「黒芒楼」編は終了し
次のステージへ向けて
妖（あやかし）バトルが繰り広げられています。

最新刊の18巻も、どうなっちゃうの！？
と、緊張感もマックスのところで、つづく…。
うぅ…。

考えてみると、少年漫画系のもので
ここまでハマるのは、ドラゴンボール以来かも。
『キン肉マン』『キャプテン翼』と来て
最後にハマったのが、たしか『ドラゴンボール』。
それでも、単行本を揃えるまではしなかったので
今回のハマリ度はかなり重度（笑）。
公式ガイドブックまで買ってしまいました（汗）。

Wiiのソフトで「結界師　黒芒楼の影」が
出ているので、いずれWiiも買ってしまうかも…。
画面上とは言え、自分で結界を作ってみたい！！
（子供かっ）

このハマリ具合には
やっぱり「限」というキャラクターの良さが
かなり大きく影響しているような気がします。
「良守」と「時音」、「良守」と「限」。
「良守」と「正守」など、良守を中心とした人間関係や
心の移り変わりがとても丁寧に描かれていて
黒芒楼のキャラクターたちまで
敵キャラでありながら、背負っている影や闇の部分が
これもまた丁寧に描かれています。

その中でも、良守と限の関係は
今後の結界師の流れを作る重要な要素になっていて
作られた物語なのに、現実にあったことのように
限が、心に大きく残ってしまう。

結界師、おもしろいです。

結界師 18 (18) (少年サンデーコミックス)/田辺 イエロウ

￥410
Amazon.co.jp

結界師指南之書―サンデー公式ガイド (少年サンデーコミックススペシャル)/田辺 イエロウ

￥600
Amazon.co.jp